不動産業界における広告業態と実態について
皆さん、不動産業界と聞くと何を思い浮辺ますか?「一人暮らしのアパート!」「投資用マンションだ!」等様々ですよね。
確かに、不動産の貸し借りから、家を建てる、投資用マンションを所有するまで様々です。
不動産は購買者さんあってのものです。そこで今回は不動産業界の広告について書こうかと思います。
媒介にもよりますが、大手の広告?がほとんどのようです。
今回は、業態ごとの広告とそうなんだ!という実態について書いてみます。特に誰に向けてというターゲット層の縛りがないため非常にわかりづらいですが、今回は居住用アパートについて書いてみます。参考にしてください。
- 居住用アパート
- 居住用戸建て
- 投資用アパート
- 居住用マンション
居住用アパート
専門的な用語で分かりにくいですが、一人ぐらいがスタートのかたも多いですが、アパートを借りるということです。
こちらはよくCMで見ますよね。タレントさんがでてきて、、、僕も記憶にある程度ですが
実はこのアパート等賃貸(貸し借り)をメインとした会社も貸方?が違うんです。
大手賃貸、フランチャイズ企業の場合
1・大手で自社の力(広告など)で借主を得る なんとかパレス
2・大手賃貸会社で他社の力も借りて数で勝負 なんとか建託 なんとかブル(厳密には区分が多い)
直接アパートのオーナーさんから借りる
1・アパートのオーナーさんが不動屋さんに任せている(初期費用が安かったり、保証人の相談)
2・直接アパートのオーナーさんからの依頼のみで経営している不動産屋さんが存在する(初期費用があ
まりないが、賃貸の相談をしたい、都心では少ないが一定程度存在する)
他社の物件掲載もあるが、自社管理物件もあり入居率についてはオーナーさんからも満室の要求があるため居住人を集めたい、一都三県でも悩んでいる方がいるはず
結論
大まかに言うと、CMしている企業から借りる場合が多い、ただ、一定数は集客に困っている企業がいる
その証拠に私は、大手で借りていない、全く聞いたことがないような不動産屋さんと協議して、初期
費用なしで昨年12月から新しいアパートに引っ越しました。これは知り合いのつてでありここには広告
の需要が満ちていると考えます。じゃあオーナーさんとの関係を持たなければいいんじゃ?と思う方もいると思います。それは理由があるんです。不動産屋としとの独立、アパート管理、不動産業の横断性がキーワードです。
また他のパターンについて後日書いてみます。では!
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